理容室や美容院で、カラーやパーマをした時に頭皮に薬がしみたり、ツーンとする嫌なニオイを経験したことはないですか?
シャンプーをする若いスタッフさんの手荒れを見かけたことは?
以前は私たちも、薬がしみるのは当たり前のことだと思っていました。
ところが、環境や健康問題の専門家による講習会などに参加するようになって、私たちが毎日使用しているパーマ剤やカラー剤、シャンプーなどに含まれる「化学物質」が、手荒れやお客様の頭皮のトラブル(湿疹・かぶれなど)を起こす原因だと知ったのです。
そしてそれは、排水として川や海に流れ、環境も汚染していることを知ったのです。
私たちは化学物質を否定しているわけではありません。仕事の中で使っている薬剤が、環境や健康に及ぼす影響と同時に、今の私たち美容師にはなくてはならないものだということも知っています。
パーマやヘアカラーで自分らしくオシャレをすることは、自己表現でもあります。美容師はお客様をキレイにして喜んでいただくのが仕事。そのうえで、ビーワンを使うことにより、髪を傷めず、蘇生させて、また、ビーワンのチカラで水を浄化し、体に安全で地球にもやさしいことを目指し、薬品を少しでも減らす努力・地球環境の浄化を目指しています。
地球環境浄化・貧困の廃絶・戦争の終結、それが私たちヘアフレンズスタッフの夢なのです!
BSC理美容協同組合では、天然水「ビーワン」を使った『ビーワンシステム』により、パーマやカラーの薬剤、シャンプーやリンスなどを通常の2分の1の量に減らして、約15年が経ちました。BSC加盟店であるヘアフレンズも“海にほんの少しでも化学物質を流すのが心苦しい”という想いから、ムダをなくし、薬剤の働きを最大限活かして、さらに半分、原液の4分の1の量に減らしていこうと「薬剤4分の1化プロジェクト」に取り組んでいます。
現在ある約30万軒にも及ぶ理美容室のほとんどはこの状態。原液100%の廃液が環境に流されています。
▼ そこで…
発売から15年。ビーワンサロンはお客様の健康と地球の環境のため、排出する薬剤の量を半減させてきました。
▼ さらに!
ムダをなくして少しでも量を減らし、緩和させて流したいと取り組みを進めています。